RFP(提案依頼書)作成支援

RFP(提案依頼書)作成支援

RFP(提案依頼書)がWebサイトの出来を左右する

RFP(提案依頼書)とは、Webサイト制作を外部発注する際に、発注元が依頼先に対して依頼内容や要件を伝えるための資料を指します。
Webサイトは、2022年時点で世界に約19億あると言われており、これから制作するWebサイトが、この途方も無い数の中の1つになることを考えると、埋没しない為に、競合他社から一歩抜き出る為に、戦略的なWebサイト構築を意識する必要性が生まれてきます。
Web制作会社の目線でお話しすると、このRFP(提案依頼書)は、発注元のWebサイトにかける熱量や、Webリテラシーを推し量り、RFP(提案依頼書)の精度がWebサイトの出来の左右するものだと考えています。
このRFP(提案依頼書)は、戦略的に物事を考える為の発注元からお題になります。それに対して、Web制作会社がその問に対しての最適解を導き出す。
このRFP(提案依頼書)は、発注元とWeb制作会社を繋ぐ重要な役割を担っている重要なものだと考えています。

RFP(提案依頼書)を作成するメリットは?

  • 目的・課題が明確になる

    RFP(提案依頼書)を整えていく段階で、Webサイト制作の目的・課題が明確になる。

  • 制作会社からの提案の質が上がる

    目的・課題を明確にすることで、提案のフォーカスが絞られ、提案の質が上がる。

  • オリエン内容が均一化できる

    オリエンが均一化され、説明の省力化が行える。

  • 発注後のトラブルが防げる

    業務範囲などを明確に記載しておくことで、言った言わないがなくなります。

RFP(提案依頼書)の主な記載内容

  • 案件名
  • サイトリニューアルの目的
  • リニューアルに至った背景
  • 課題
  • 案件のゴール
  • 事業のUSP
  • 競合会社
  • ターゲット
  • サーバなどのインフラ情報
  • 成果・納品物
  • スケジュール/サイト公開希望日
  • サイト公開後の運用
  • 体制・役割分担
  • 予算

タクトの強みは、翻訳力

タクトは、ぼんやりした悩み・課題を、明確な課題に変えて、解決に導く、中小企業にちょうどいいWeb制作会社です。
貴社のRFP(提案依頼書)作成からお手伝いし、最終的なゴールまで導きます。
Web活用やBtoBマーケティングを、ハードルが高いと思っている企業様も、言語化できていない状態でも構いませんので、まずはお問い合わせください。タクトを介して、少しずつ具体化していっていただければと思います。
導入まででなく、これからの貴社の成長をしっかりサポートさせていただきます。