中小企業マーケティング支援

中小企業ならではの、兼任Web担当者の現状

業務内容が近いから、パソコンに詳しいからなど、Webサイトの担当になったきっかけは様々かと思いますが、全ての担当者様に共通して言える、コロナ以降の負担と責任の増加。
リアルへの制限に伴い、社内でWebサイトの活用が課題になるも、後手に回っているそんな担当者様がほとんどなのではないでしょうか？

兼任Web担当者のよくある悩み

• 時間がない

  メイン業務優先になってしまい、Webサイトに向き合う時間が作れない。

• 分からない

  Webサイト活用と言われても、何から始めてよいか分からないし、どの施策が効果的か分からない。

• 頼れる仲間がいない

  社内で相談できる人もいないし、頼れるパートナーもいない。

• 理解されない

  新しい取り組みに消極的な社風。その上、外部発注にも消極的で、結局は社内完結させようとする。

• 判断できない

  パートナーを探そうにも、サービスの比較や良し悪しが判断できない。

Webサイトを軸としたマーケティング支援

マーケティングと聞いて、まず最初に思いつくのは、広告をはじめとした認知や集客施策かと思います。
しかし、中小企業においては、見込み顧客獲得から受注までの営業プロセスもマーケティング領域と捉え、マーケティング部門と営業部門が連携を強化し、それぞれの業務を把握しつつ、最適化していくことが重要であると考えています。

中小企業のマーケティングは、営業組織を巻き込んでいく

営業プロセスをマーケティング化する理由は、BtoB企業における意思決定が、複数の関与者、合理的な判断など、受注に至るまでの検討期間が長く複雑であること、そして、コロナによる営業活動の変化が挙げられます。
だからこそタクトでは、中小企業のマーケティングは、兼任Web担当者だけが悩みを抱えるのではなく、コロナ以降の新たな営業スタイルの確立の為に、営業組織を巻き込み、一丸となってマーケティング活動を進めることを目指しています。

企業の段階に合わせた選べる２つのプラン

ビジネスとWebの目標を連動させWebの事業貢献度を高めるフロー

成功体験プランのご支援内容

営業領域におけるマーケティング化で組織としての変化をもたらし、サイト内における最適化を行うことで、定量的な結果を導き出します。

タクトのナレッジが詰まった資料

成功体験プランが企業にもたらす成果と変化の例

• 部門間の距離が近づいた

  Web担当者と営業部門、それぞれ独立していた組織が近づき、連携するようになった。

• 根付き始めた

  メルマガ、リスティング、バラバラと行っていた施策が連動し始め、マーケティングに対する考え方が組織に根付き始めた。

• フットワークが軽くなった

  新しいことを始めるのが苦手な組織が、積極的に動けるようになった。

• 楽になった

  内製化で十分対応できる業務と、専門的で委託した方が効率的な業務とを分業することで、スムーズな進行が行えるようになった。

• 数字で実感できた

  目標としていたPV数やお問い合わせ数が、着実に増えた。

料金体系

営業領域におけるマーケティング化で組織としての変化をもたらし、サイト内における最適化を行うことで、定量的な結果を導き出します。

※サイトリニューアルをタクトが担当、もしくは成功体験プランからマーケ本格導入プランへのプランアップの場合、初期費用は発生いたしません。
※サイト改善が伴うサービスです。現サイトへのアクセス権限およびサイト改修の許可が必要となります。
※サイト改善で、大幅な工数が発生する場合はお見積りをご提案の上、実施の有無をご検討いただく場合があります。
※複雑なサイト構築方法をとられている場合は、改善作業は行わず、改善指示書のご提出までとする場合があります。
※サイト分析はGoogleアナリティクスの利用を前提としております。
※サイトへの流入数が少なく、サイトの仕様が不十分な場合は効果が得られない可能性があります。