GA4導入&活用支援

GA4導入&活用支援

GA4を自社で設定したけど正しく設定できているかな?

Googleアナリティクスは、Webサイトのアクセス状況を分析できるツールで、上場企業の80%以上が導入していると言われています。 このような普及率の中、 Google アナリティクスの旧バージョン「ユニバーサル アナリティクス(UA)」のサービス廃止が発表されました。
ユニバーサル アナリティクス(UA)は、2023年7月1日に計測停止し、2024年1月1日に蓄積データが消滅する予定です。
ユニバーサル アナリティクス(UA)をご利用中の企業様は、新バージョン「Googleアナリティクス 4(GA4)」への切り替えが必要となります。
Googleアナリティクス 4(GA4)は、ユニバーサル アナリティクス(UA)とは仕組みが異なる為、GA4の設定を行った日から計測が開始されます。
GA4を自社で設定してみたけど正しく設定できているか不安という企業様、これからGA4をしっかり活用していきたいという企業様は、ぜひお問い合わせください。

※正確なサービス廃止スケジュールは、Googleより適宜発表される予定です。

GA4導入サービスの流れ

サイトの利用目的・活用状況をヒアリング

サイトの利用目的・活用状況をお伺いさせていただき、個社毎に最適な設定方法をとらせていただきます。

Googleアナリティクスの情報共有

今まで運用されていた状況を確認させていただき、GA4への移行状況など確認させていただきます。
GA4への移行作業が完了してない場合は、別途設定の手続きやサポートを行わせて頂きます。必要に応じて対象サイトに対してタグ埋め込み作業が発生いたします。

Googleアナリティクスの情報共有

ユニバーサル アナリティクス(UA)の管理画面より、弊社アカウントへの共有設定をしていただきます。設定資料をお渡しいたしますが、自社での設定が困難な場合はWeb会議を行いサポートさせていただきます。

GA4設定(Looker Studio導入含む)

タクトにてGAの設定を行います。計測確認も含め、1週間程度で作業は完了します。これまでGoogleアナリティクスを活用できなかった企業様の為に必要なところを必要なところだけ見れるようにLooker Studio(ダッシュボード)もご用意いたします。

UA簡易レポートのご提出

2024年1月1日に蓄積データが消滅する予定のユニバーサル アナリティクス(UA)の簡易的にレポート作成いたします。

料金体系

お気軽にお問い合わせください。
個社ごとの事情にそって最適な料金プランをご提案させていただきます。

【オプション】UAのデータをデータを活用できる形でバックアップ

2023年6月現在で、UAの蓄積データをバックアップするサービスはほとんど存在しておらず、あったとしても高額でオーバースペックなものばかり。自社でなんとかバックアップを取りたいと思っても専門的な知識が必要で 難易度が高いのが現状です。

自力でのバックアップ方法

  • ① データをエクスポート

    ・CSV、PDF等にデータを出力
    ・分析には、別途データの加工や分析ツール等の導入が必要

  • ② Reporting APIを利用

    ・Googleアナリティクスのレポートデータを取得できるAPI
    ・開発/運用には、Java、Python、JavaScript等の専門知識が必要

  • ③ Google Cloud BigQueryのデータ分析機能を利用

    ・有償版のアナリティクス(GA360)のみ利用可
    ・開発 / 運用にはSQL等の専門知識が必要

タクトではこのような現状、お悩みに対して、UAの蓄積データをこれまでに近い形で解析が可能となるUAバックアップサービスもご用意しております。

■ UAバックアップの管理画面(イメージ)

UAバックアップの管理画面(イメージ)


ユニバーサル アナリティクス(UA)バックアップの詳細はこちら