コーポレートサイト制作
コーポレートサイトを作ることの本質は、
サイトの制作を通じて企業や事業を一段成長させることです。
BtoB、BtoCに関らず、企業の公式サイト、いわゆるコーポレートサイト（企業サイト）には、最新のトピックスから、会社の歴史、社長の言葉、社員、事業、製品、人事採用、その他取り組みなど、会社のあらゆる情報が掲載されています。
そのコーポレートサイトを作り直すということは、これらの情報や言葉を見直して、整え、補い、再構築することができる絶好の機会であり、そのことによって、会社、事業、体制、スタッフそのものを成長させるチャンスなのです。
作って終わりにならないサイトリニューアル。
新着情報やブログ、事例紹介、採用情報などといった定期的に記事更新、情報発信が必要なコンテンツに関しては、お客様の社内でも運営ができるようにCMS（コンテンツ管理システム）の導入をおすすめしてります。
CMSは、国内導入数No.1（シェア数：80%以上）のWordPress（ワードプレス）のシステム開発・実装はもちろん、誰でも簡単にサイトの運用更新を行えるように開発された、弊社オリジナルの独自CMS「だれでもCMS」のご提供も行っています。
自由度の高い設計と機能性でどんな多様なニーズにもお応えしております。
CMSの選定（予算・設定・要件定義・機能・保守など）にお悩みのお客様、既存サイトからのデータのお引越しをご検討されているお客様、サイト公開後にお客様の社内に向けてのCMS操作説明会・操作マニュアル作成などといったサポートも可能です。
リニューアル後のサイトの自社運用にご興味がある方
お気軽にお問い合わせ・ご相談くださいタクトのコーポレートサイト制作の特長
サイト制作の本質は企業や事業のブラッシュアップ。
いざコーポレートサイトを作成するにあたり、まずは会社案内やパンフレット、動画などの資料関連や写真など、方々から情報やデザイン素材を集めたりするのですが、その大多数はリニューアルのコンセプトに合致していない内容であったり、情報や言葉が古かったり、不足していたりするため、原稿から見直すケースがほとんどです。その場合に必ず行っている手順として、下記のようにビジネスの「芯」について掘り下げを行っています。
- 自分たちの特長を客観的に見返してみる
- 自社や商品が選ばれる理由を考えてみる
- 商品が売れるまでのプロセスを確認してみる
- 業界や市場のことを考えてみる
- 会社がどこに向かっているのか考えてみる
- 企業理念やミッションを振り返ってみる
中小企業においては、売上を最大化するために戦力の多くを顧客（ユーザー）に費やしますので、自分たちのやっていることを立ち返り、整理をして体系化をする機会は後回しになりがちです。私たちも自社のサイトをリニューアルすることに5年の期間を費やしました。しかし成長拡大期の企業において、極めて重要なことでもあります。
そのプロセスをWebサイトの制作を通じて行いますので、私たちとコーポレートサイトを作り終えた後には、疲労感と充実感、そして、サイトリニューアル業務に関わったプロジェクトメンバーの成長、ひと回り芯が太くなった会社と事業を支える、強いコーポレートサイトが残ります。
お客様を取り巻く環境も合わせてきちんと分析します。
お客様の目的達成につながる芯のある企画提案・コンサルティングをするためには、お客様のビジネスを理解することが欠かせません。タクトでは、ヒアリングだけでなく、これまでのノウハウを活かし、様々な分析ツールを活用して、事業の棚卸、潜在的な強みの発掘、競合比較、ポジショニング、事業計画など、幅広い支援・調査・ブレーンワークに対応可能です。
コーポレートサイトの構成要素
コーポレートサイトを構成する基本要素として、概ね以下のような構成（サイトマップ）になります。
その上で御社ならではの味付けを重ね、展開していくことで、説得力のあるストーリーと、他社とは異なった特徴の訴求が可能になります。
60秒で分かるタクトのコーポレートサイト制作
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